吉高由里子、“初めまして”の瀧内公美とツーショット 「9時間くらい喋り散らかした日に」
NHK大河ドラマ『光る君へ』で紫式部/まひろ役を演じている吉高由里子が公式X(旧Twitter)を更新し、同じく『光る君へ』に源明子役で出演した瀧内公美とのツーショットを公開した。 【写真】十二単を着たまま台車で“運ばれる”吉高由里子 吉高は、「昨日はワンシーンも一緒じゃない 公美氏と初めましてで9時間くらい喋り散らかした日になりました」と報告。 瀧内が演じる明子は、道長(柄本佑)の側室で、一時は道長の心の拠り所となるほど寵愛を受けるが、嫡妻・倫子(黒木華)への対抗意識が強くなり、道長の足が遠のくようになってしまう。一方、吉高が演じるまひろは、倫子の若い頃の友人であり、倫子の娘・彰子の女房として出仕している。確かにまひろと明子との共演シーンはなかった。 だが、9時間も話したということは、とても気が合ったのだろう。公開されたツーショットには、飾らず、リラックスした吉高と瀧内が写し出されている。この時の自分自身を吉高は、「まだ続きたくて足掻いてる自分が剥き出しでございます」と語っている。 10月25日の公式Xへの投稿で、『光る君へ』の撮了を報告した吉高は、これまでにも撮影の舞台裏を投稿。十二単を着たまま台車で“運ばれる”まひろや柄本の烏帽子の下での“パイナップルヘア”など、クスッと笑える写真を投稿している。 12月まで続く『光る君へ』の放送とともに、今後の舞台裏写真の投稿にも期待したい。
リアルサウンド編集部