『光る君へ』人気キャラが再登場 次週予告にネット歓喜「激アツ」「油断してた!」【ネタバレあり】
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第44回「望月の夜」が、17日に放送された。以下、ネタバレを含みます。 【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって… 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。 第44回は、道長(柄本佑)は公卿らにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に譲位を迫るも、代わりに三条の娘を、道長の息子・頼通(渡邊圭祐)の妻にするよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。道長は悩んだ末、皇太后の彰子(見上愛)に相談したところ…。一方、まひろ(吉高由里子)は父・為時(岸谷五朗)から予期せぬ相談を受ける。さらに源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長が訪ねてきて…というストーリーだった。 ラストには、第45回「はばたき」の予告映像が流れ、松下洸平が演じる周明の“再登場”が明らかに。視聴者からは「周明来ましたー!!」「油断してた!周明予告にきた!」「待って松下洸平大河再登場!?!?!?!?激アツすぎる、浜辺のシーン見た感じまた越前に行くんですか!?!?!?!?」「え!?ここから入れる松下洸平があるんですか!?」「松下洸平か生きてたことに、ふぁっ!!!と夜に大きい声出しちゃった」などの声が寄せられている。