『キミとオオカミくんには騙されない』の最終回が放送された

菊池風磨【写真：(C)AbemaTV,Inc.】

　ABEMAのオリジナル恋愛リアリティーショーの最新作『キミとオオカミくんには騙されない』の最終回となる第12話が28日にABEMA SPECIAL2チャンネルで生放送された。ついに恋と“うそつき”オオカミが明らかとなった。 【動画】屈指の“モテ女”あんころの決意の告白シーン 　第12話で、スタジオMC陣が大きな盛り上がりを見せたのは、女性メンバー5人から男性メンバー5人への最終告白の一幕。1人目は、『Seventeen』専属モデル・入江美沙希（みぃ）から俳優の吉川康太（こた）への告白。冒頭に、みぃからオオカミの姿をしたこたに対して「みさきです。こたくんですか？」と問いかけると、こたは静かにうなずいた。さらに、みぃは「2人きりのときにたまに照れたりするかわいいところも大好きです」と胸に秘めた思いを赤裸々に語り、「オオカミじゃないって信じています」とそっと手を差し伸べました。今作最年長の23歳と現役女子高生で18歳の恋の行方が明らかとなった。 　また、俳優の植村颯太（そう）への告白時には、俳優の堀口真帆（まほち）とモデルやタレントなど幅広く活躍する土方エミリ（エミリ）が前に立った。そうは告白前に「月LINE」でエミリを呼び出し2人きりで会話したが、その時にエミリが流した涙の真相がついに判明。その後も、ダンスインストラクターのたいりと「イッテQ！」新メンバー候補生でモデルの辻加純（きゃすみる）、現役大学生の田中学人（ガクティー）と『Popteen』専属モデル・山本杏（あんころ）ら、今作を通して常に人気だった男女ペアの告白が行われた。 　さらに、最終告白の様子をスタジオで見守っていたMC陣は、ある男女の告白シーンで感情が爆発。菊池風磨は「切なさを加速させる」と「“うそつき”オオカミくん」だと判明した男性メンバーの気持ちの変化による胸の苦しみに共感。さらに、横澤夏子は「あそこまで思い詰めていたんだ」、丸山礼は「本物です、この愛は」と涙を流しながらコメントした。