テニス=第2シードのアルカラスが3回戦敗退、マスターズ・パリ大会
[パリ 31日 ロイター] - 男子テニスのマスターズ・パリ大会は31日、パリでシングルス3回戦の試合を行い、第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が敗退した。 世界ランキング2位のアルカラスは、同18位で地元出身のウーゴ・アンベールと対戦し、第1セットを1─6で落とすと、第2セットは6─3で取り返したが、第3セットは5─7だった。 第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)はアルトゥール・フィス(フランス)に6─4、3─6、6─3で勝利。 第8シードのグリゴル・ディミトロフ(ブルガリア)、第9シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)、第10シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)、第13シードのホルガー・ルネ(デンマーク)らは勝ち上がった。