「Summer Pockets」25年4月放送開始、OP映像を先行公開 冬コミ企業ブースでトークショー開催
テレビアニメ「Summer Pockets」の放送開始時期が2025年4月に決まり、ノンクレジットオープニング映像が公開された。 同作は、2018年に発売されたビジュアルアーツ・Keyの恋愛アドベンチャーゲームが原作。のどかな離島を訪れた鷹原羽依里が新しい仲間と出会って恋をする、ひと夏の物語が描かれる。Keyで多くの話題作を手がけた麻枝准が原案・音楽(共同)を担当している。アニメ版は小林智樹が監督を務め、feel.がアニメーション制作を担う。 12月29日午後3時から、「コミックマーケット105」企業ブースのビジュアルアーツ特設ステージにて、千葉翔也(鷹原羽依里役)、小原好美(鳴瀬しろは役)、魁(ゲームディレクター)、中島直人(プロデューサー)が登壇する同作のスペシャルトークショーが開催される。トークショーの参加には、同日午前10時30分からビジュアルアーツブースで配布される整理券が必要。 オープニング映像の絵コンテ・演出を担当したfeel.の穂積彩夏からのコメント全文は以下の通り。 【穂積彩夏】 「眩しさだけは忘れなかった」 OP作業をするにあたって、原作ゲームのこの言葉を大切にしたい… そう想いながら臨ませていただいたフィルムです。 このOPを支えてくださった監督を始めとするスタッフの皆様、ファンの方々が愛している「アルカテイル」という歌を預けてくださったkey/VISUALARTSの皆様、本当に有難うございました。 サマポケの魅力を出来うる限り詰め込んだので、観た方に少しでも喜んでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。 鳥白島のみんなに愛をこめて…!