サガン、夫の死を乗り越え4年ぶりドラマ出演…『ナミブ』でコ・ヒョンジョンの妹役
【NEWSIS】女優サガン(本名ホン・ユジン)が夫の死を乗り越え、お茶の間に戻ってくる。 【写真】 美しさ変わらぬサガン「うり二つ」娘2人の写真公開 サガンは来月23日午後10時からスタートするGenie TVオリジナルドラマ『ナミブ』に出演する。『優雅な友達』(2020)以来、4年ぶりのドラマ出演となる。
サガンは新ドラマでカン・スヒョン(コ・ヒョンジョン)の妹カン・ジュヒョン役を演じる。忙しい姉に代わって母親の面倒を見ている。見た目は派手だが、実は気が弱い。 このドラマは、解雇された芸能プロダクション代表カン・スヒョンと、長期間所属していたが会社を追い出された練習生ユ・ジヌ(リョウン)によるスター誕生プロジェクトを描く作品。タイトルが『星が輝く夜』に変更されたが、元のタイトルを使用することになった。 なお、サガンの夫シン・セホさんは今年1月に死亡した。サガンは2007年にシン・セホさんと結婚。シン・セホさんは、男性アイドルグループgodや歌手兼プロデューサーのJ.Y. Parkことパク・ジニョンのダンサーをしていた。シン・セホさんは持病を抱えていたという。また、サガンは12日午後8時40分から放送されるSBS Plusのバラエティー番組『ソロだから』で日常生活を公開する予定だ。