自民党・小野田参院議員 党員3万人減に「LGBT法通した後ですよ激減したのは」と指摘 裏金事件の影響を否定
自民党の小野田紀美参院議員が12日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。自民党の党員が3万人減少したことを受け、同党が昨年末に派閥パーティー収入不記載事件が発覚したことが原因と分析したことに「LGBT法通した後ですようちで激減したのは」と反論した。 小野田議員は、同党の金子恭之組織運動本部長が減少要因について、派閥パーティー収入不記載のいわゆる“裏金事件”が12月に表面化したことで「国民、党員の不信を招いた」と分析したとの記事を引用。「いや…不記載はもちろん不信を招いてますけど、継続党員の手続きって夏頃からだからこの件の影響はまだ出てない頃」とつづった。 その上で「LGBT法通した後ですようちで激減したのは」と指摘。「そこちゃんと向き合って認めて猛省しようよ…」と、同党の判断に苦言を呈した。