「先生との距離が近い」「休みが多い」「桜と菜の花がきれい」「仮装OK!」“うちの学校の良いところ”はここです!
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。5月2日(木)は、『ゴールデン・スクール ~うちの学校の良いところ!~』と題して放送。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、リスナーから届いた学校のおすすめポイントを紹介し感想を伝えました。
――校長、教頭の母校のいいところは?
こもり校長:今夜は、キミの学校の“ゴールデン”に輝いているところを教えてください! COCO教頭:ちなみに、校長が通っていた学校のいいところは? こもり校長:中高一貫校だったんだけど、ゴールデン・スクールだったよ(笑)。自分が中学1年生のときに、高校生の先輩と関わる機会があって。俺的にはそこで培われたものがすごくあったんだよね。だって、高3なんて大人だし怖いじゃない? でも高校の先輩にすごくかわいがってもらったから、上の人に対する免疫というのはついたかな。教頭は? COCO教頭:私は、中学の修学旅行で海外に行けたことが良かったね。それで英語に興味を持ったし、今につながっているかなと思っています。
――リスナーが「うちの学校のいいところ」を報告
【先生との距離が近いところです! 推しの話で盛り上がったり、ふざけたり、友達のように仲がいいです。そして、特に距離が近いと感じることが、「先生をあだ名で読んでいること」です! ちゃん付けで呼んだり、あだ名を作って呼んだり、中でも驚きなのが、名字に敬称を何もつけずに呼び捨てで呼ばれている先生がいることです。先生との距離が近いと先生と話すときの堅苦しさや気まずさが減るので、授業の雰囲気が明るくなったり、進路などの相談がしやすくなったり、クラスのノリが楽しくなったりと最高です!】(14歳) COCO教頭:「相談してもいいんだ」と思わせてくれる距離感って安心するよね。 こもり校長:先生を敬う気持ちは大事だけど、威圧的にされても仕方ないしね。