宮世琉弥×原菜乃華W主演!ノンストップ・ミラクルラブストーリーが待望の実写映画化 映画『恋わずらいのエリー』
シリーズ累計発⾏部数が200万部を突破している藤ももによる⼤⼈気少⼥コミックを、宮世琉弥と原菜乃華のW主演により実写映画化する、映画『恋わずらいのエリー』。この度、本作の特報映像とティザービジュアルが公開された。 学校イチのさわやか王⼦・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが⽇課の妄想⼤好き⼥⼦・エリー。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は⼝が悪いウラオモテ男⼦だった。しかも、⾃分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまい、絶体絶命の⼤ピンチ。しかし、ふたりだけの秘密をきっかけにまさかの急接近!?不器⽤な2⼈の恋の⾏⽅は‥‥。 学校イチのさわやか王⼦でありながら、実は⼝の悪いウラオモテ男⼦・オミくんこと近江章を演じるのは、本作が映画初主演となる宮世琉弥。オミくんを眺めつつ⽇々妄想をSNSでつぶやく妄想⼤好き⼥⼦・エリーこと市村恵莉⼦を演じるのは、原菜乃華。 「ナイトドクター」「村井の恋」に続く、3度⽬の共演となる宮世と原は、お互いの印象について「初めてお会いした時にお芝居が本当に上⼿で圧倒されていました」(宮世)「宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな⽅なので、すごくやりやすいですし、有難いです」(原)と語り、信頼感をにじませた。 メガホンをとるのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』『弱⾍ペダル』(20)などを⼿掛けた三⽊康⼀郎。
宮世琉弥・原菜乃華・藤もも(原作)・三⽊康⼀郎・作品プロデューサー コメント(全文)
【コメント】 ▼宮世琉弥 王道のキラキラした学園ラブストーリーをやらせて頂いたことが今まで無くて、10代のうちに映画で主演ができるようにと夢に⾒ていたので、このお話が決まったと聞いた時はすごく嬉しかったです。オミくんは僕と似ている部分もあるのですが、実は毒⾆キャラみたいなウラオモテのあるところは、頑張って演技で表現していきたいと思います。 原さんとは今回3度⽬の共演になりますが、初めてお会いした時にお芝居が本当に上⼿で圧倒されていました。その他にも同年代の⽅々がたくさんいる現場なので、しっかりやるところはやりつつオンオフを切り替えながら和気藹々と撮影していきたいなと思います。 ▼原菜乃華 いつか恋愛映画のヒロインをやってみたいと思っていたので、それが叶ってとても嬉しいです。エリーの、好きなことになるとわーっと⼊り込む熱量みたいなところは⾃分とも共通する部分かなと思います。 宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな⽅なので、すごくやりやすいですし、有難いです。妄想⼤好き⼥⼦・エリーの勢いに笑ったり、かっこいいオミくんのギャップや可愛さだったりにキュンキュンできる作品だと思うので、そういうところを楽しみに観て頂けたら嬉しいです。 ▼藤もも(原作) かなり癖の強い主⼈公なので映像化することはないだろうと思っていましたが、連載が終わって3年後にこのような機会をいただき本当に驚いています。エリーの妄想を現実にしてくださった映画関係者の皆様、応援してくださった読者の皆様に⼼からお礼申し上げます。 また、主演のお2⼈が宮世さんと原さんとお聞きして、実写バージョンの妄想がすでに⽌まらなくなっています。スクリーンでオミとエリーに会えるのを楽しみにしています。 ▼三⽊康⼀郎(監督) 『恋わずらいのエリー』を映画にするにあたって、まず最初に思ったのは、「かわいい」という⾔葉です。⻘春だし、恋愛だし、コメディなんですが、可愛くて楽しい作品。これを⽬指したいなあと思って作っています。出演者は次世代の若者たち。特に主演の宮世くんは19歳、原さんは20歳。彼らの年代でしか出せない初々しさや輝きの瞬間をしっかり捉えながら、さらには、作品作りの難しさと楽しさを噛み締めてもらいながら、彼らでなければ出来上がらなかった新しい映画になればと思っています。可愛く楽しく︕みなさんに⻘春の楽しい時間をお届けできたらと思い、撮影に挑んでいます。是⾮、劇場へ⾜を運んで下さい︕ ▼主演キャスト起⽤理由について プロデューサーコメント ●オミくん役 宮世琉弥さん 「さわやかイケメン」というカッコいい表の顔と「クソガキ男⼦」というカワイイ裏の顔。ともすると嫌なヤツに映りかねない⼆⾯性のある役ですが、どちらのオミくんも⾎の通った⼈間として魅⼒的に⾒えることが、この作品にとって⾮常に⼤切な要素だと思いました。⾃らも⼤⼈っぽい雰囲気と少年らしい無邪気さを併せ持ち、どの作品でも10代とは思えない安定感のあるお芝居を⾒せてくれる宮世琉弥さんしか考えられないとオファーしました。 ●エリー役 原菜乃華さん 数ある少⼥コミック原作のラブストーリーの中でも最強の妄想⼤好きヒロイン・エリー。そんなことも!?という妄想までしてしまうエリーが可愛く⾒えることが、この作品成功の鍵だと思いました。様々な作品で毎回違った表情を⾒せてくれる原菜乃華さんなら、妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する⼄⼥顔まで、くるくる変わる表情を、等⾝⼤の可愛らしさと説得⼒を持って魅せていただけると確信しています。 映画『恋わずらいのエリー』は、2024年3⽉15⽇(⾦)より公開。