小野リサ、デビュー35周年を迎えた“ボサノヴァの女王”が福岡・キャナルシティ劇場に初登場

　デビュー35周年を迎えた“ボサノヴァの女王”小野リサが、世代やジャンルを超えた名曲を極上のボサノヴァ・サウンドで楽しむ〈小野リサ 35周年記念コンサート～Bossa World Standards～〉を9月23日（月・祝）に福岡・キャナルシティ劇場にて開催することを発表しています。 　今回のコンサートは、2023年11月22日に発売された80曲収録の合同ベスト・アルバム（ソニー / ユニバーサル）からの選曲を中心に、ボサノヴァの名曲はもちろん、日本人にも馴染みの深いさまざまなジャンルの名曲カヴァーまで、小野の世界をじっくりと感じられる内容となる予定。小野自身も、福岡での単独公演は久しぶりで、初のキャナルシティ劇場でのライヴを楽しみにしています。 ［コメント］ 私が日本で初めて弾き語りをした場所が福岡でした。小さいカフェレストランでしたが、とても緊張したことを今でも覚えています。あれから長い年月を経て、こうしてデビュー35周年のコンサートをキャナルシティ劇場のような大きくすばらしい会場で開催することが出来ると聞き、とても幸せを感じています。今回は世界の名曲や日本の曲をジャズやボサノヴァ風にアレンジして、懐かしい楽曲を色々なエッセンスで楽しんでいただきたいと思っています。今から福岡のみなさまとご一緒出来ることを心から楽しみにしています。 ――小野リサ