笑福亭鶴瓶 タクシーにはねられ「飛んだ」「はねられたという意識はない」 運転手に「もういいから」促しマネがＳＴＯＰ
落語家の笑福亭鶴瓶（７２）が１０日、都内で行われたアニメ映画「怪盗グルーのミニオン超変身」の日本語吹替版キャスト報告会に歌舞伎俳優・片岡愛之助らと出席。鶴瓶は先日、タクシーにはねられたことを明かした。 「怪盗グルー」シリーズおなじみのミニオンが今作で“超変身”することにちなみ、一つ能力が得られるなら？という質問に片岡が「体が固いミニオンみたいになりたい」といい「車乗って当てられても大丈夫じゃないですか」と語ると、鶴瓶は「俺この間、はねられたんやわ」と衝撃の告白をした。 片岡が「無事でよかったです」と心配すると、鶴瓶は「はねられたという意識はないねんけど、飛んだんよね」と淡々と説明。また、事故の手続きに手間取られるのを懸念し、タクシーの運転手へ「もういいから行って」と促したところ、「マネジャーが『行ったらアカン！』って言って」と笑いながら説明。「なんともなかったけどね」とケロリとしていた。
