武井壮&和田アキ子、ケアンズ最高級エリアにある延べ床面積616平米の大豪邸に興奮「交渉次第で安くなる?」<憧れの地に家を買おう>
10月4日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに和田アキ子が登場。今回は、世界最大のサンゴ礁・グレートバリアリーフの玄関口としても有名で、美しい大自然に囲まれているオーストラリア・ケアンズを舞台に個性溢れる物件を巡る。 【写真】ケアンズ最高級のエリアにある一軒家の“広すぎる”リビング ■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー 同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。 ■受賞歴を持つ2階建ての大豪邸登場に和田アキ子も興奮 1軒目は、ブリンズミードというケアンズ最高級のエリアにある一軒家。築10年、延べ床面積約616平米を誇る2階建て大豪邸だ。 玄関へのアプローチは美しく整備されており、その先にはガラス張りのドアが。なんでもこの物件、ガラスなどのモダンな建材を活かした施工技術が評価され、受賞歴があるのだそう。 白で統一し、洗練された印象のリビングダイニングの天井高は3メートル以上もあり、開放感が抜群。そして、何よりこちらの物件、バルコニーからはケアンズの大自然や町を一望することができるという。 さらに、バルコニーにはプールも付いており、優雅な景色を眺めながら泳ぐことも。「買うとしたら、交渉次第では安くなるんですか?」と、和田は早くも値切る気満々。 ■ケアンズの大自然に囲まれた延べ床面積約300平米の一軒家 2軒目は、ケアンズ中心部ケアンズシティにある築17年、超・好立地の12階建て高級コンドミニアム。こちらの物件は、宿泊可能なホリデーアパートメントとなっており、宿泊用と居住用それぞれの部屋がある。 今回紹介するのは居住用の部屋。居住用の専用入口から開放感のある中庭を抜けた先にあるドアを開けると、白を基調とした明るいリビングダイニングがお出迎え。家具付き物件のため、すてきなインテリアに囲まれながらラグジュアリーな暮らしを楽しめる。 そしてイチオシは、46平米もある広いバルコニー。長さは11メートルもあり、ダイニングテーブルやソファーを置いても余裕の広さ。また、バルコニーからは世界遺産グレートバリアリーフの入口である港を眺めることができ、武井はこのバルコニーの広さに魅了された様子。 続いては、ケアンズ在住の日本人女性が登場。家族での暮らしや日常に密着する。さらに、オーストラリアの住宅事情や、生活する上で欠かせない公的サービスの情報も紹介。 最後に紹介するのは、スミスフィールドという街にある物件。築41年、延べ床面積約300平米の2階建て一軒家。なんとこちらの物件、周りを全て熱帯雨林に囲まれた、まるで隠れ家のような家で、武井と和田も「すごーい!」と驚きの様子。 高床式木造建築と呼ばれる、今では貴重な建築様式で建てられており、家の中も木の温かみを感じることができる。なかでもイチオシなのは、バルコニーから見えるケアンズの大自然。その圧倒的な景色を前に、きっと身も心もリフレッシュできるはず。「想像するだけで涼しいよね」と、和田も思わずうっとり。