こっちのけんと「“ごり友”ということでよろしくお願いします(笑)!」Furui Rihoとラジオ初対談
◆ゴスペルで歌唱の楽しさに目覚める
こっちのけんと:この番組はゲストの方の人生が変わった瞬間、“MOMENT”を伺っていきます。Furui Rihoさんの1つ目のモーメントは? Furui:「2002年頃 ゴスペルに出会う」です。 こっちのけんと:ゴスペルに出会ったのは何歳ぐらいですか? Furui:小学校5年生ぐらいです。 こっちのけんと:それは何で出会ったんですか? Furui:私の母がたまたま教会の牧師先生と知り合って。「地元の教会でゴスペルのライブがあるから行かない?」と言ってくれたんです。 こっちのけんと:日本の話? Furui:です(笑)! そこでライブを観たら「私もやりたい!」って思うようになって、そこから始めました。 こっちのけんと:それまでも音楽は好きだったんですか? Furui:好きで、ちょうどその頃、お母さんに「歌をやりたい!」と言っていた時期でしたね。そんなときにたまたまゴスペルに出会いましたね。 こっちのけんと:ゴスペルって、テレビで聴くようなJ-POPとは全然違うじゃないですか。なぜゴスペルにハマったんですか? Furui:最初は単に同じ歳ぐらいの子が歌っていて、「うらやましい」「私も歌いたい!」と思ったんですよね(笑)。そうしたらゴスペルの魅力にどんどん気付いたというか。まず、歌詞が英語で新鮮でしたし、グルービーな曲調がすごくカッコいいんですよね。 こっちのけんと:そうですよね。同じ演奏をもう一度できない感じがあります。僕も昔、紅白歌合戦でRADWIMPSさんのバックコーラスとして出たときがあって、そのときにゴスペルの方も一緒にいらっしゃったんですね。一緒に歌ったとき、めっちゃ楽しかったです! 声が浸透していくし震えるし、1個になっていく感じが楽しかったですね。今もゴスペルを? Furui:今はやっていないんですけど、ゴスペルは15年ぐらいやっていました。 こっちのけんと:すごい! (TOKYO FMのラジオ番組「G-SHOCK presents THE MOMENT」12月27日(金)放送より)