デイジー・リドリーが主演&プロデュース「時々、私は考える」7月公開
「スター・ウォーズ」シリーズのデイジー・リドリーが主演・プロデュースを担った映画「Sometimes I Think About Dying」が「時々、私は考える」の邦題で7月26日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて順次公開される。 【画像】「スター・ウォーズ」の祭典に参加したデイジー・リドリー 2019年に発表された同名短編映画を長編映画化した本作。不器用で人付き合いが苦手、幻想的な死の空想にふけることを楽しみとする主人公フランが、恋や仕事仲間とのささやかな交流をきっかけに“生きることの愛おしさ”を知っていくさまが描かれる。 リドリーがフランを演じたほか、デイヴ・メルヘジ、パーヴェシュ・チーナ、マルシア・デボニスがキャストに名を連ねる。監督は、2023年にIndieWireが発表した「注目の女性監督28人」に選出されたレイチェル・ランバート。これまでに3本の長編映画を手がけてきた彼女にとって、本作が日本での初公開作品となる。 (c)2023 HTBH, LLC ALL RIGHTS RESERVED.