【さよならプロポーズ】結婚を先延ばしにした理由を明かしたシュウヘイ「さらけ出した」と悟った後に出した結論は?
ABEMAで「さよならプロポーズ via ギリシャ」の第8話が7日に配信された。 同作は交際しながらも結婚に踏み切れないカップルが、7日間の海外旅行を経て最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断する“結婚決断リアリティ番組”。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 婚約しながら入籍延期中になっている30歳同士の会社員・シュウヘイとエステティシャン・カホのカップル。前回(第7話)の配信でシュウヘイが「結婚を先延ばしにしている理由」があると明かした。それは「お金の面でカホちゃんを養っていく自信がなかった」というもの。「かっこわるいことだと思っていた」というシュウヘイは母子家庭に育ち、経済的な苦労を知っていただけにそう考えるようになったという。カホは「重く考えすぎ」と返したが、スタジオ・ゲストの藤本美貴は「男の人の一つのプライド」と一定の理解を示した。 2人は互いの気持ちを伝える前に別々になり、シュウヘイは気持ちの整理をつけるためにビーチへ。以前にカホにプロポーズしたときには「かっこいいシュウヘイくんであろうとしていた」というが、「弱い人間っていうところをカホちゃんにさらけ出して」と語り、服を着たまま海に飛び込んだ。 2人は再び対面した。カホは「最初から私の結婚したい気持ちは変わっていません。シュウヘイくんの決断を私は受け止めます」と涙ながらに伝えた。シュウヘイは「カホちゃんを幸せにしたいっていう気持ちは変わらない。これからも変わらないと思う。俺はカホちゃんを絶対に幸せにする」と結婚を申し込んだ。その後、シュウヘイが用意していた結婚指輪をカホに渡し幸せな結果が待っていた。 この結末にネットには、「カホが誘導しながら安定した穏やかな関係を続けていけそう」「今までの君(シュウヘイ)は強がっていただけだよ。カホちゃん主導でいくしかないね」「結婚を延期した本当の理由、最終話まで引っ張る位だから余程のことだと思い込んでいた分、拍子抜けしちゃった…」「シュウヘイ海でなにがあったんや」といった感想があがっていた。
報知新聞社