今年、被害額が激増しているニセ電話詐欺を防止しようと県警は詐欺・被害・防止・2024年の頭文字をとり「SHB24プロジェクト」をスタートさせました。 中でも被害額の大きい架空料金請求、SNS型投資・ロマンス詐欺といった詐欺を防ごうと、グッズの配布や県庁職員の漫才コンビによる漫談などを予定しているということです。 今年2月末現在、ニセ電話詐欺被害は27件被害額約4500万円で、前の年の同じ時期と比べ3000万円ほど増えています。