コワモテ韓流俳優マ・ドンソク初来日!17歳年下の美人妻と焼肉堪能後ファンに囲まれ愛嬌たっぷり
2月中旬、夜の東京・日比谷の飲食店街の一角に人だかりができていた。色紙を持ち、サインを求める人々の中心には笑顔でサインする女性の姿。その横には、ボディビルダーのような上半身の巨漢男性が……。一見、女性のボディガードのように見えるが、その男性こそ韓国で最も人気のある俳優、マ・ドンソク(52)である。 【トップスターの美人妻】すごい!日本では無名だが…マ・ドンソクの”超美人妻"…! 同日、映画『犯罪都市 NO WAY OUT』の日本公開プロモーションのため、’22年に結婚した17歳年下の妻で韓流タレントのイェ・ジョンファ(35)ととともに初来日を果たしたのだ。 マ・ドンソク演じる“怪物刑事”マ・ソクトが、拳ひとつで悪党たちを倒していく痛快さで大ヒットのアクション映画『犯罪都市』。今回はシリーズ3作目だが、韓国では公開から約1ヵ月で動員1000万人超の快挙を成し遂げた。すでに4作目も完成しており、第74回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル・ガラ部門にノミネートされている。 「マ・ドンソクは178cm100kgの巨漢で、韓流一の強面俳優と言われています。韓国系アメリカ人で、大学で体育学を学んだ後、ボディービルダーから総合格闘家のトレーナーなどを経てミュージカル俳優に転身。’02年から本格的に韓国で映画俳優として活動するようになると、映画『犯罪都市』シリーズや『ザ・バッド・ガイズ』など、韓国の犯罪組織を扱ったアクション映画で一気にトップに上り詰めます。 ’20年には『エターナルズ』でハリウッド映画にも進出し成功を収めました。ただの強面ではなく、コミカルな演技やコメディも得意で、韓国では名前の『マ』と『ラブリー』を合わせた『マブリー』の愛称で親しまれています」(映画雑誌編集者) 世論調査会社『韓国ギャラップ』が選ぶ「’23年を輝かせた映画俳優」のランキングで1位を獲得。イケメン目当てで韓流ドラマを見始めた日本の女性ファンの間でも知らずに彼の魅力にハマってしまう人が続出中だ。 初来日は、同日に所属事務所から発表された。イベントを翌日に控え、この日は宿泊先のホテルから焼肉店を訪れたのだが、熱烈なファンたちはSNSを駆使して彼の居所を突き止め、店の外で待ち受けていたというわけだ。彼らの歓迎に2人は「ありがとうございます!」と流暢な日本語で話しながら、一人一人丁寧に対応していた。 日本で「マブリー!」と呼ばれる日も近い。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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