スニーカー好きへのアンケートを形にしたナイキ「ズーム ボメロ 5」。着想源は歴史的名作「ムーン シュー」
ナイキの公式アプリ「スニーカーズ」にて、日本のメンバーを対象にアンケートを行い、その結果を元に理想のスニーカーを作り出すプロジェクトシリーズ「ナイキ デザイン バイ ジャパン」。 ▶︎すべての写真を見る
昨年2月、記念すべき第1弾モデルとして「エア マックス 1」が発売されていたが、ついに第2弾モデルがアナウンスされた！
今回は、2010年にデビューした長距離ランにも耐えうる万能型ランニングシューズ「ズーム ボメロ 5」がベースだ。
本来、同モデルのアッパーは合成素材とプラスチック素材で構成されているが、今作はフルグレインレザーとシャギースエードを用いることで、Y2K感ある佇まいに上品なオーラをプラス。
また、随所に差し込まれたアクセントカラーやサイドのビッグスウッシュは、1972年にナイキの共同創設者であるビル・バウワーマンが生み出した歴史的名作「ムーン シュー」を着想源としているそうで、どこかクラシカルな雰囲気も漂わせている。
日本人だからこそ手に入れたい「ズーム ボメロ 5 プレミアム “デザインド バイ ジャパン”」は、GW真っ只中の5月3日（金）にナイキの公式アプリ「SNKRS」で発売開始だ。 なおウィメンズモデルのため、狙っている方はいつもより気持ち大きめのサイズ（0.5～1.0cm）をチョイスした方がよさそうだ。 Riku Ogawa＝文
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