（写真：Game*Spark）

デベロッパーVanimalsは現在Steamにて配信中のゾンビサバイバルゲーム『アンダイイング（UNDYING）』の新モード「キングダム」を実装しました。 【画像全6枚】 母が感染していない世界線 『アンダイイング』はゾンビウイルスに感染してしまった母アンリンが残された僅かな時間で息子コーディに生きる術を教えるという物語が展開しましたが、今回新たに登場した「キングダム」モードではアンリンはゾンビウイルスに感染せず、コーディは完全にサバイバル知識を身に着けている世界線を描きます。プレイヤーは拠点を構築してNPCを迎え入れ、迫りくるゾンビの大群に立ち向かう完全に異なるゲーム体験を楽しめるとのこと。 「キングダム」モードでは「新たな拠点と建築モード」、様々なアイテムを運ぶ「運搬メカニズム」、新たな建築物をアンロックする「研究メカニズム」、コミュニティを拡大する「NPCの入居」、定期的な「アンデッドの襲撃」、車で新たなロケーションをアンロックできる「ワールドマップ」、NPCからの依頼をこなす「オーダーシステム」といった新要素を特色としています。その他にも枯渇して再生しない資源や主人公の一部インタラクション方式の変更など、様々な変更や調整も加えられています。 『アンダイイング』は通常価格2,050円でSteam配信中。6月5日までは40％オフの1,230円で購入が可能です。なお、7月25日にはニンテンドースイッチ版が配信予定となっています。