能登半島地震の被災者に倉敷市が市営住宅を提供 無償で原則6カ月 1月10日から受付中
倉敷市が、能登半島地震の被災者に対して市営住宅を提供するとして、1月10日から申請を受け付けています。
対象となるのは、石川県・新潟県・富山県・福井県の4県で被災し、居住が困難な人です。 市営団地の10部屋を確保していて、入居期間は原則6カ月、最長1年まで延長することができます。 部屋は無償で敷金も不要ですが、光熱費や水道代などは入居者の負担になります。 問い合わせ先は、倉敷市の住宅課です。 ■電話 086-426-3531 ■メール hsng@city.kurashiki.okayama.jp
KSB瀬戸内海放送