宮崎空港で不発弾探査 国交省、取得データ解析 爆発事故後初
宮崎空港(宮崎市)の誘導路で戦時中の米国製不発弾が爆発した事故を受け、国土交通省は16日深夜、同空港で爆発箇所周辺の磁気探査を事故後初めて行った。誘導路の一部と、隣接する緑地帯にかけての1750平方メートルにわたり、不発弾が残存していないかを調べた。
宮崎日日新聞
宮崎空港(宮崎市)の誘導路で戦時中の米国製不発弾が爆発した事故を受け、国土交通省は16日深夜、同空港で爆発箇所周辺の磁気探査を事故後初めて行った。誘導路の一部と、隣接する緑地帯にかけての1750平方メートルにわたり、不発弾が残存していないかを調べた。
宮崎日日新聞