二次燃焼ができて水蒸気調理も楽しめる陶器製の「焚き火鉢」

Made in FUKUSHIMAの耐熱陶器でできた焚き火鉢「栄」は、大堀相馬焼でつくる二次燃焼しながら水蒸気調理も楽しめる二次燃焼ウッドガスストーブです。このTAKIBIBACHIは、キャンプ場での焚き火の概念を大きく変えてくれます。 【写真】陶器製の美しい焚き火鉢を見る（全11枚） その理由は、“趣味性が高くいろいろな場面で使えるデザイン性に優れたキャンプストーブはないか？”と模索して誕生。伝統的なデザインと先進的なテクノロジーの融合で、ソロキャンプからグループキャンプまで、あらゆるシーンで美しい炎を奏でてくれます。

災害時にも自然の燃料を使い調理できる

この焚き火鉢（TAKIBIBACHI）は、目的に合わせてBBQコンロとして、またはミニ七輪として誰でも簡単に使用することできます。燃料には小枝や松ぼっくりなどを使うことができ、災害時には厨房や調理の火力として大いに役立ちます。 また、美しい炎のゆらぎが満足度の高いアウトドアライフを実現。「使い捨てによるエネルギー・資源ロスを避ける」地球環境を守る観点からも、自然との調和を目指す製品開発から焚き火鉢が生まれました。調理器具としても優秀で、そのサイズ感からは想像できない強力な熱量を発揮します。

テーブルの上に置いても安全に使用することが可能

焚火台としては、強力な二次燃焼の炎で短時間でお湯が沸かせるほか、クローズドボディなので風が強い日でも火の粉が飛び散ることはありません。また、底部に水を入れることにより底の温度上昇を抑え、テーブルの上での使用を叶えてくれます。他にも、火床より加熱されることにより、底に入れた水が水蒸気となり上昇気流を発生。上部の二次燃焼孔より吹き出し、食材を焦げつかさず焼き上げる「水蒸気調理」も可能です。 大堀相馬焼の伝統的な手法で製造された、陶器でできた二次燃焼ウッドガスストーブ（焚き火鉢）は、趣の異なる「雅」（みやび）、「栄」（さかえ）、「誉」（ほまれ）をラインアップ。いずれも一般的な焚き火台やストーブとは一線を画す、陶器独特の味わいが特別なキャンプ体験におすすめです。