佐藤健、中国のファンと交流 長澤まさみへのお土産も相談 「どなたかオススメはありますか？」
俳優の佐藤健さん（35）が、主演映画『四月になれば彼女は』のPRのため、原作者の川村元気さん（45）と中国を訪問。1000人を超える現地のファンと交流しました。 【画像】佐藤健 WEIBO主催のアワードで“最優秀俳優賞” 映画は、川村さんの恋愛小説を映画化した作品で、佐藤さんや長澤まさみさん（36）たちが出演し、日本では興行収入約11億円を記録。その後、世界各地での公開も決定し、タイや香港、マカオなどで上映されてきました。
今回、佐藤さんと川村さんは18日からの中国公開を前に現地を訪問。メディアの取材を受けたほか、舞台挨拶も4回行い、1000人を超えるファンと交流。映画を精力的にPRしました。 舞台挨拶で熱い声援を受けた佐藤さんは「中国の皆さんにお会いできて本当に光栄です。藤代という役を演じたら恋愛の正体がつかめるかもしれないと思って、ぜひやりたいと思いました。いつも応援してくださる皆様に愛を届けようと中国の地を訪れましたが、こうして直接お話してみて、本当に皆様からの愛が伝わってきて感動しました」とコメント。 さらに、来場者から事前に書いてもらったメッセージを佐藤さんが読むコーナーも実施。現地でのおいしい食べ物やオススメのスポットなどについ て、ファンから直接教えてもらうなど、交流を深めました。 また、佐藤さんが 観客に対して「長澤まさみさんにおいしい食べ物をお土産に買って帰るという宿題があるのですが、どなたかオススメはありますか？」 と質問するひと幕も。和やかな雰囲気に包まれた舞台挨拶となりました。
