（Ｃ）日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会

2023年10月21日から放送中のTVアニメ『薬屋のひとりごと』の重要キャラ、壬氏（ジンシ）をメインとした「Web特別PV‐壬氏編‐」が公開された。 【関連画像】『薬屋のひとりごと』本ビジュアルやパッケージジャケットなどを見る（画像6点） 『薬屋のひとりごと』は、後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫（マオマオ）が様々な難事件を解決する、シリーズ累計3100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント。原作は著者：日向夏、イラスト：しのとうこの同名小説だ（ヒーロー文庫／イマジカインフォス刊）。 2023年10月21日に第1話が放送開始、その後各配信プラットフォームでも配信がスタート。日本テレビなどでは第1～3話が連続で放送された。 各配信プラットフォームでは常にランキング上位に入り続けるなど、大躍進を続け、強豪作品並みいる中、高い熱量を保ったまま12月23日（土）に第1クールが放送終了、2024年1月6日（土）からは第2クールがスタートしている。 もし女性だったら傾国と言われるほどの美形で、後宮の管理人を務める宦官・壬氏。 おしろい事件をきっかけに猫猫の実力に気づき、玉葉妃の毒見役に抜擢。以降も猫猫に、後宮で起きる謎や事件を持ち掛けていく。 いつも笑顔を絶やさず妃や官たちと接し、男女ともに色めき立たせているが、後宮管理人としての壬氏の目的は、実は帝への忠誠の試金石。自らの麗しい見た目を利用する、したたかなところも。しかし、壬氏の色目が効かず、むしろナメクジを見るかのような目で見てくる猫猫にはがぜん興味が湧き、ちょっかいを出すような子供っぽい一面も。 物語が進むにつれ次第に明らかになってくる、壬氏の本当の立場や過去。自らの進むべき道のために決意を固める壬氏に、今後どのような物語が待っているのか、どうぞご期待いただきたい。 第21話は2024年3月2日（土）放送予定。視聴者に対しては、実は本当の宦官ではないことが明かされた壬氏。はたしてこの後の展開は！？ （Ｃ）日向夏・イマジカインフォス／「薬屋のひとりごと」製作委員会