冬はサウナ&ホットプールが最高♡ 東京から70分、千葉内房のリゾートホテルへ!
森林浴気分で“ととのう”。もうひとつのサウナ
もうひとつのサウナは、最大10名まで入れる「SWEAT LODGE」。水風呂&温浴ジャグジー併設の大型サウナです。天井にジャングルのようなアートが描かれた洒落た空間に、これまたセルフロウリュウ可能な「HARVIA」のサウナストーブが設置されています。 目の前にはキンキンに冷えた13℃の水風呂ジャグジーがあり、本気でととのいたいサウナガチ勢にはこちらがおすすめ! 横に41℃の温浴ジャグジーがあるので、冬も凍えることなく快適。
「SWEAT LODGE」は外気浴エリアも個性的。 マイナスイオンを感じる太古の植物が生い茂っていて、にぎやかなプールエリアとは対照的に、森の中にいるような静寂の世界でととのうことができます。 ちなみに、BPCを彩るランドスケープの植栽を手がけるのは、プラントハンターとして活躍する西畠清順さん。総面積1万㎡の広大な土地を演出するボタニカル空間には、南国風の植物が育ちやすい房総半島の風土に合わせたヤシの木を中心に300種類を超える個性豊かな植物が共存しているのだとか。
人気シェフ監修のフードメニューも充実
プールとサウナを満喫したら、ディナーの時間。コンテンポラリーな雰囲気のメインダイニングでは、BBQか鍋のコースがあり、他にもアラカルトメニューが充実。 BBQは、紹介制モダンアメリカンレストラン「NO CODE」の米澤文雄シェフが監修。鍋は和食割烹「酒井商会」の酒井英彰シェフが監修するしゃぶしゃぶなどHOT POT 3種から選べます。 今回は、期間限定の薬膳タッカンマリをチョイス。 ひな鶏をまるごと一羽使用し、中国人参、くこの実、龍眼などの薬膳と黒胡椒がきいたスープが、たくさん汗をかいてカラカラになった体に沁みわたる~! コースについてくる朝獲れのアジフライも絶品。堅苦しくなく、カジュアルすぎず、居心地のいいディナーでした。 翌日の朝食も同じダイニングで。 「モーニングフォンデュ」なるものをいただきました。 温かい2種類のスープのほか、新鮮な季節の野菜と千葉県産のベーコンなどをクリーミーなトマトチーズフォンデュにつけて。 一応グルテンフリーを謳っている私ですが、付け合わせ的な甘じょっぱいデニッシュ食パンが地味にクセになってしまい、手が止まりません。 お願い、誰か助けて…!