グループB・韓国-キューバ戦で現地チアがきつねダンスを披露

笑顔で応援する韓国代表のチア【写真：編集部】

「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループBは14日、台湾・天母スタジアムで韓国-キューバ戦が行われた。3回終了後のインターバルに「きつねダンスやってる！」「韓国チアさん、きつねダンスしてた笑」と、日本でも“お馴染みの曲”を応援団が披露し、ネット上は興奮の声が寄せられた。 【実際の様子】台湾なのに「きつねダンス」　スカートゆらり…降臨した“美女チア” 　台湾との初戦に敗れた韓国は0-0の2回、2死からキューバ先発のリバン・モイネロ投手（ソフトバンク）から連打で先制すると、押し出し死球、さらにキム・ドヨンの満塁弾で一挙6点をあげた。すると、3回の攻守交替の間、一塁側ベンチの方から聞き覚えるのある曲が流れ、チアたちが踊り始めた。 　日本ハムのオフィシャルチアチーム・ファイターズガールで一世を風靡した「きつねダンス」だ。もっとも、韓国-キューバ戦のチアはきつねの耳をつけてはいなかったものの、見事な“完コピ”で場内を盛り上げた。 　この様子が中継映像で流れると、日本のファンも「ハッ！　きつねダンス」「韓国-キューバ戦で応援チアがきつねダンスを踊っているとか、ワールドワイドになってるなあ」「ここってエスコン？」「韓国チアきつねダンスするんだ」「なんでキューバvs韓国できつねダンスなん？」などと続々と反応した。