【ボートレース鳴門】地元勢とSG覇者が激突する男女混合シリーズが開幕
ボートレース鳴門の男女混合4日間シリーズ「蛭子能収杯競走」が22日に開幕。わずか2日の予選で準優入りの18人が決まる短期戦だけに、1走も気が抜けないハードな戦いとなる。 主力クラスには地元コンビの市橋卓士、河野大をはじめ、SG覇者の湯川浩司、地力のある海野康志郎、塩田北斗、白神優、今泉友吾、竹田和哉とA1レーサーが並んだ。ベテランでは柴田光がしぶとい走りで健在ぶりをみせてくれそう。安東幸治、長尾章平、福田宗平も果敢な攻めで上位進出を目指す。 女子では前節のオールレディースから追加で連続登場となる津田裕絵、野田彩加が、直近を走っている強みを生かして素早く調整を合わせられるかに注目したい。また、高憧四季は機敏な走りが魅力で、強敵男子相手でも軽視はできない存在だ。
マクール