骨折した足が驚異のスピードで回復中の藤原丈一郎と、最初は心配していたが藤原の歩く速さに驚く大西流星

【モデルプレス＝2024/12/19】なにわ男子の大西流星と藤原丈一郎が19日、都内で行われた映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』（12月20日公開）前夜祭イベントに、声優の高山みなみ、田中真弓、一龍斎貞友、関俊彦、藤森雅也監督とともに登壇。現在足を骨折中の藤原は、歩いて登場した。 【写真】骨折中も歩いて登壇した藤原丈一郎 ◆骨折の藤原丈一郎、驚異のスピードで回復中 藤原は、先月台北で行われたアジアツアー「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024＋2025 ＋Alpha」の公演中に、右足の小指を骨折。その後の歌番組では椅子に座って歌唱するなど一部の活動を制限中だが、この日は歩いてステージに登場した。 なにわ男子が歌う主題歌「ありがとう心から」にちなみ、伝えたい感謝についてトークを展開すると、藤原は「周りにいる方々にありがとうを伝えたくて」と切り出し、「3週間くらい前に足の骨を折っちゃいまして、でもそこから驚異的に治って来てるんです。皆さんも足大丈夫？と言ってくださって、本当に心配してくださるということが嬉しいというか。メンバーも随時、大丈夫？と言ってくれるので、ほんまに今年中には治りそうな感じがする」と驚異のスピードで回復中であると説明。 大西は「本当に治るスピードが早すぎて、僕たちもすごい心配していたんですけど、足をかばいながら歩いているからかわからないですけど僕たちよりも速いスピードで歩いてる（笑）。びっくりした」といい、藤原は「普通よりも異常に速く歩ける（笑）。ありがとう心から～！！！」と地声で叫び、感謝を伝えた。 またそんな大西は伝えたい感謝について「最近鍋を食べるのにハマっていて、いろんな味を食べるんですけど、スーパーに野菜の鍋セットを置いてくれた人にありがとうを伝えたい！あれ以上に便利なものはないですよ！一人暮らしなので、白菜なんて一個買ったら一生食べ終わらないじゃないですか」と語って会場を笑わせていた。 ◆「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」 ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化した本作は、普段の『忍たま乱太郎』とはひと味違ったシリアスな展開が待ち受ける。土井先生と忍たまたちの絆で「勇気100％」が流れる日常を取り戻すことができるのか。監督は初代キャラクターデザインを務め、前作『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動！の段』（2011年）でも監督を務めた藤森雅也がメガホンをとった。 なにわ男子は本作のために書き下ろされた主題歌「ありがとう心から」（松井五郎作詞・馬飼野康二作曲）、そして30年間歌い継がれてきた名曲「勇気100％」の歌唱を担当。大西と藤原は忍術学園の卒業生で、本作のために原作者の尼子騒兵衛が考案した完全オリジナルキャラクターを演じている。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】