痛恨のうっかりミスをしてしまった原田葵アナウンサー （C）ORICON NewS inc.

　フジテレビの原田葵アナウンサーが19日、東京・台場のフジテレビで『オダイバ恐竜博覧会2024-福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!-』のオープニングセレモニーで司会を担当した。 【写真】可愛すぎる！港浩一社長と”ナイショ話”で笑顔を見せた原田葵アナウンサー 　イベントはスペシャルサポーターのやす子や公式オウエンザウルスのガチャピンが出席。テープカットなど、滞りなく終わろうとしていた。しかし、オープニングセレモニーが終了する際に、原田アナは「なにそつ、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。その直後、港浩一社長が原田アナの横に行き、ナイショ話。「なにとぞ」と読むことを知らせたのか、原田アナは“やっちゃった”という表情をして照れ笑いしていた。 　展覧会は、福井県立恐竜博物館が全面協力し、福井県立恐竜博物館で人気の恐竜化石や標本、福井で発掘された標本を展示し、同館研究員らによる最新の研究成果も紹介。さらに、この展覧会のために開発された全長約15メートルのライフサイズのスピノサウルスのロボットはホンモノのような動きを再現。ホンモノの石を叩いて恐竜化石発体験できるエリアも登場している。展示エリアはフジテビ本社屋の観覧エリアを縦断し恐竜を各所で展示している。期間は、あす20日から5月6日まで。