千秋、離婚していた「ずっと前に籍を抜いてはいる」
【モデルプレス=2024/10/27】タレントの千秋(53)が10月26日、自身のInstagramストーリーズを通じ、離婚を公表した。 【写真】千秋、家族との誕生日祝いの様子 ◆千秋、離婚を公表 10月26日に誕生日を迎えた千秋は「夫とはずっと前に籍を抜いてはいるけれど、今年も家族でお祝いをしてくれました」と夫との離婚を公表。「50代になり、娘も成人して、独立して、公私共に環境を変えて、やりたいこといっぱいで、毎日が新鮮で、100歳までに間に合わないや!」とつづった。また、続く投稿では「わざわざ発表とかしなくていいと思ってるし、なんなら深夜のインスタライブとかでも話してたので、ファンの方は何年も前から知ってる人もいると思うけど、一応これで改めて発表ということで!」と伝えた上で「とはいえこれからも頻繁に一緒にいることもあるのですが、それ普通なので別に驚かないでください」と呼びかけた。 千秋は、10月26日生まれ、千葉県出身。オーディション番組『ゴールドラッシュ』(フジテレビ)で初代グランドチャンピオンに選ばれ、芸能界デビュー。音楽ユニット「ポケットビスケッツ」のヴォーカルメンバーとして歌手デビューを果たした。また、アニメ『ドラえもん』にドラミ役を務めるなど、声優としても活躍している。2024年8月1日、32年間所属した事務所「ジャパンミュージックエンターテイメント」を退所し、フリーで活動していくことを報告した。 プライベートでは、2002年7月にお笑いコンビ・ココリコの遠藤章造との結婚を発表し、翌年5月に長女を授かるも、2007年に離婚。2016年3月には、15歳年下のTBS社員との再婚を発表していた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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