ブラッド・ピット、ブレイク前のルームメイトに不潔エピソードを暴露される「シャワーを浴びなくても全然平気だった」
1990年代のドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」で人気を集めたジェイソン・プリーストリー。近年では映画監督&プロデューサーとして活動している。その彼がトーク番組に出演、売れない時代にルームシェアしていたある大スターについて語った。 【写真】ブラピほか、メガネが似合うイケメンセレブ120連発
その大スターとはブラッド・ピット。ジェイソン曰く「短期間、ロサンゼルスの本当にひどい場所にあるベッドルーム2部屋のアパートメントに3人で暮らしていたんだ」。つまりジェイソンとブラッドの他にもう1人いたそう。
司会者にルームメイトとしてのブラッドはどんな人物だったかと聞かれると「もう1人のルームメイトほどひどくなかった。問題のないルームメイトだったよ」とジェイソン。「みんなでどれだけ長くシャワーを浴びずに過ごせるかを競い合うゲームをしたものだ。今思うと、なんて不潔なんだ、一体何を考えているんだ?って感じだよね」。
ちなみにブラッドはこのゲームが得意だったそう。「いつも勝つのはブラッドだった。今はそんなことはしていないと思うけれど、当時の彼は長い間シャワーを浴びなくても平気だった」。
ブラッドは1991年の映画『テルマ&ルイーズ』に出演、端役だったもののそのイケメンぶりがファンの目にとまりブレイクする。ジェイソンも1990年に「ビバリーヒルズ高校白書」の主役に選ばれあっという間に人気俳優に。その2人がこんな汚いゲームで競っていたとは……人は見かけによらないもの。