ディーン・フジオカの質問攻めに司会も困惑!?又吉直樹は無限の想像力を明かす
13日、東京・ジョルジオ アルマーニ 表参道店のオープニングセレモニーイベントには、俳優のディーン・フジオカ(44)、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(44)も登場した。 【画像】ディーン・フジオカの質問攻めに司会も困惑!?又吉直樹は無限の想像力を明かす 又吉は同ブランドのシンプルなジャケット、シャツ、パンツ姿で総額約80万円。「僕はボ~ッとしていたり考え事をしていると、不機嫌だと思われる事がたまにある。だけど、こういうシャツを着ていると、不機嫌な人がこんな爽やかな服を着るわけがない、というふうに思ってもらえるんじゃないかな。お会いした人も気持ち良くなれるような部分が、すごくエレガントだなと思います」とコメントした。 ディーンはチェック柄のコート、シャツ、パンツで総額135万円。「着ている人間の骨格、軸を引き立たせるようなデザインになっているのが、とてもエレガントだなと思います」と絶賛した。 ディーンは、2004年に香港でモデルとして活動をスタートし、翌年に俳優デビュー。デビュー当時から変わらずに大切にしている物や事は?と問われると、「どのデビューですかね?どんなデビュー…僕は結構色んなデビューをしている。社会人デビューとか幼稚園デビューとか、人生いろんなデビューがありますよね」と、司会者を質問攻めにして戸惑わせて笑わせた。すぐ、「すみません!本気で考えたら今、自分の中で疑問が沸いてしまって…」と真面目に謝罪しつつ、「初心という意味で“デビュー”をとらえた時に、楽しむこと、笑顔を大切に出来たら良いなと思います。楽しむことと笑顔を忘れないことが一貫して大切なんじゃないかなと思っていることに、今、気づかされました。ありがとうございます」と語った。 一方、同じ質問で又吉は、「寝る前に、電気を消して目を閉じてからの寝るまでの時間に、いろんな事を考えるのがすごく好き」と回答。「寝付けない時に、目を閉じて自分の好きな漫画やアニメのキャラクターが野球をしているところを想像して考えていき、9回裏まで行ったことがあります。ゲームが白熱して。そのことをまたエッセーに書いたりとか、その時間をすごく大事にして、自分自身と向き合う時間ですかね」と作家としてのこだわりを明かしていた。
テレビ朝日