福原遥主演ABEMAドラマ『透明なわたしたち』に反響、Netflixでの配信も決定
ABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』が毎週月曜23時より配信されている。全6話中の3話まで現在配信されており、作品に対する反響が続々と集まっている。 【写真】『透明なわたしたち』ポスターカット【2点】 今作は、福原遥演じる週刊誌ゴシップライターの碧が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。 2024年渋谷で起こった無差別刺傷事件の犯人が明かされた第3話。これまでの配信を見届けた視聴者からは、「“今”を感じた」や「現代社会のリアルな危うさを感じる」、「誰しもが<透明>だと思い知らされる」といった、今作のテーマである「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」に呼応するかのようなコメントが寄せられた。 また「理想と現実の対比が残酷で美しい」など、今の生活にやるせなさを感じているような現代を憂える声や、ドラマに精通する著名人や俳優からも「ただ美しいだけではない、少しの痛みと、たくさんの癒やしがあるドラマ」や「日本のドラマっぽくない展開 展開 展開にくぎづけ」など作品に対する反響が寄せられている。 なお、今作は動画配信サービス「Netflix」での世界配信も決定している。 ▼著名人・俳優からの反響の声 ただ美しいだけではない、少しの痛みと、たくさんの癒やしがあるドラマだ。-週刊TVガイド編集長 青く鋭い本気と必死が、全編にみなぎっている。- SYO(物書き) 今の若者たちが見ている世界を追体験できるドラマ -児玉美月(映画文筆家) 日本のドラマっぽくない展開 展開 展開にくぎづけ。-入山法子(女優) 繊細さを捉えて蓄積させていく全員に、胸が締め付けられました。-佐津川愛美(女優) 心の奥を素手で触られました -ジェラシーくるみ(コラムニスト)
ENTAME next編集部