遠石八幡宮でACT SAIKYOが必勝祈願 S/Jリーグ優勝目指す
女子バドミントンの社会人チーム「ACT SAIKYO(アクト サイキョウ)」が1月7日、遠石八幡宮(周南市遠石)で必勝祈願を行った。(周南経済新聞) 【写真】遠石八幡宮での神事の様子 祈願には、小宮山元監督や選手5人、「ACT SAIKYO」の西友理社長、同チームをサポートする西京銀行の山岡靖幸専務など10人が参列し、神主による祝詞奏上や玉串拝礼が行われた。 同チームは昨年、2023年に世界ジュニア選手権女子ダブルスで優勝した柳井商工高校出身の田口真彩選手が加入。昨年末に開催された全日本総合バドミントン選手権大会では混合ダブルスの部に出場した佐藤灯選手が準優勝した。新シーズンは、同大会の女子シングルスで優勝した柳井商工高校3年・宮崎友花選手が加入を予定している。 キャプテンの大澤陽奈選手は「チーム一丸となってS/Jリーグ優勝を目標に掲げ、個人としても昨年以上の成果を目指したい。バドミントンだけでなく、人柄でも応援されるチームを作りたい」と意気込む。
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