リチウムイオン電池から出火か 粗大ごみ処理施設で火事 福島・南相馬市
1日未明、福島県南相馬市の粗大ごみ処理施設で、電池などを焼く火事がありました。 警察などによりますと、火事があったのは、南相馬市原町区の「南相馬市クリーン原町センター」の粗大ごみ処理施設で、1日午前1時前、火災警報器が作動しました。 ▼スマホや電子タバコ、モバイルバッテリー「リチウムイオン電池」が出火原因に 衝撃、過充電はNG 山手線では火災も発生 火が50分後に消し止められ、施設内に置かれた電池や蛍光灯など約36平方メートルが焼けました。 センターによりますと、火元はリチウムイオン電池とみられ、ごみからリチウムイオン電池を取り外し、保管していた場所から出火したということです。
テレビユー福島