横浜DeNAベイスターズのバウアー、ソトが自由契約 ウェンデルケンは残留 | プロ野球
11月30日、横浜DeNAベイスターズがトレバー・バウアー投手、ネフタリ・ソト内野手を自由契約としてことを発表した。 バウアーは今季開幕直前にDeNAと契約し、19試合130.2回を投げて10勝4敗、130奪三振の好成績を残していた。来日6年目のソトは109試合で打率.234、14本塁打、50打点の成績だった。 また、J.B.ウェンデルケン投手と2024年シーズンの選手契約を結んだこと、ロバート・ガゼルマン投手と2024年シーズンの契約を結ばないことを発表した。 来日1年目のウェンデルケンは61試合に登板、2勝2敗、33ホールド、3セーブ、防御率1.66の好成績を残した。2年目のガゼルマンは13試合で3勝5敗、防御率4.45だった。 以下、ウェンデルケンのコメント。 「来シーズンも横浜でプレイ出来るというニュースをファンの皆さまに伝えることができとても興奮しています。ベイスターズのユニフォームをもう一度着ることができ喜びと感謝の気持ちで胸がいっぱいです。 優勝に貢献できるように、またベイスターズの歴史を積み上げることができるように全身全霊で頑張ります。最後に横浜は私にとって第二の故郷となりました。そんな街のファンの皆さまやチームメイトと共にまた同じ目標を持って道を歩めることをとても楽しみにしています。 ベイスターズとファンの皆さまにとって忘れられないシーズンにしましょう!」