輝き続けるミューズ・鈴木えみの美容マインドとは? 私らしく輝くために、今こそ美容で「うっとり」を!
いつの時代も私らしさを追い求め、輝きを更新し続けるミューズたち。マキアとの歩みを振り返りながら語る、今、そして未来。今回は鈴木えみさん編をお届け!
これからはマインドを含めた美容を発信していきたい
●マキアミューズ 鈴木えみさん 「“マキアミューズ”として関わらせて頂くことは、ありがたいと思うと同時にプレッシャーを感じることも。その肩書に恥じないよう、年齢を重ねていきながらも、時代に合ったベストな提案ができるように、怠けてはいられないなって。でも、そうやってマキアと積み重ねた年月が、私自身の成長と美容のスキルアップにもなっているんですよね。多くのスキンケアやメイクに触れてきた今感じるのは、美容は周囲に対して自分をどう見せたいかをカタチにする1つのツールだということ。自分ファーストでありながら、他人の目線も私にとっては欠かせない要素なんです。今後はハウツーだけでなく、考え方も含めて、マキアと一緒にビューティを盛り上げていけたらいいな、と思っています」
スキンケアは肌の食事。そう思えるようになったのも、マキアに出るようになってから
「モデルを始めた10代の頃からメイクは大好きでしたが、スキンケアには疎かったんです。でも、美容雑誌であるマキアに出させてもらうようになり、スキンケアとメイクはトータルで成立するものなんだと概念が変わりました。今では、食べものが身体を作るように、スキンケアは肌の食事で、メイクは服を着るのと同じという感覚に。自分の肌に合うものを見つけることもできて、揺らぎにくく安定した、日々ベストな肌を目指しています。」
(右から)バリア機能をサポートする独自成分、コメヌカ発酵液を配合したとろみ感触の保湿美容液。ソフィスタンス アドバンスト 120ml ¥9900、ナノ化されたヒアルロン酸入りの乳液。ツヤやかな水光肌へと育む。同 グロウ 80g ¥8800、3種のヒト型セラミドが、ふっくらと柔らかな肌を実現。同 ユナイト 50g ¥8800/SDI
最近「カネボウ」のおかげでシェーディングに開眼!やっぱりメイクって楽しい
「秋の新作コスメの中でも、すごく感動したのがコレ! 初めて見たときは『え、真っ黒!?』って驚いたけど、肌にのせたら『まさに影の色じゃん!』って感動。眉頭下のくぼみにサッとのせてぼかすだけで、目鼻立ちがキリッとするんです。」
リアルな影になりきる、シアーなグレージュのスティック。細身のため、細かな部分にも塗布しやすい。カネボウ シャドウオンフェース 01 ¥3300/カネボウインターナショナルDiv. MAQUIA 11月号 撮影/酒井貴生〈aosora〉(モデル) 久々江 満(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/小川未久 モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/森山和子 構成・企画/吉田百合(MAQUIA) ※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。