【図解】ロシアによるウクライナ侵攻後の動き(3月4日更新)
ロシアは24日(現地時間)、ウクライナに対する軍事侵攻に踏み切りました。ロシア軍は(1)ベラルーシから南下(2)クリミア半島から北上(3)ロシア南西部からウクライナ北東部ハリコフへ、の3ルートで進軍。ウクライナの首都キエフ一帯などでは交戦が続き、ウクライナ軍が激しく抵抗しています。 【写真】ウクライナ情勢(時事ドットコムニュース) 2月28日(同)に両国代表団による停戦交渉が行われましたが、主張の隔たりは大きく、いったん終了。3月3日(同)には2回目の停戦交渉が行われ、市民を脱出させるための「人道回廊」設置の必要性で一致しましたが、ロシア軍はキエフ一帯のほか、ウクライナ第2の都市であるハリコフなどにも激しい砲撃を繰り返しています。 ウクライナ侵攻後の各国や国連の動きを図解にまとめました。
※この記事は、時事通信の記事を基にYahoo!ニュースが制作したものです。出典は「ウクライナ情勢」のページです。