華やかすぎて目立つ!ファッションウィークに出没した世界の王室メンバーたち
2024-2025AWコレクションが華々しくスタートした。ファッションウィークに必須なのは、フロントロウを飾るセレブやロイヤルたちの姿。 【写真】2024-25秋冬パリコレに集った海外&日本のセレブリティたち 今回は、2023年から2024年にかけて開催されたファッションウィークの会場に現れ、話題になったロイヤルたちをピックアップ! ロイヤルメンバーのスナップを、注目ポイントと共にお届けする。
マリア=オリンピア王女
圧倒的美貌とスタイル、ファッションセンスで“次世代ロイヤルのファッションアイコン”ともいえるのが、ギリシャ王国最後の国王コンスタンティノス2世の孫で、パウロス王太子とマリー・シャンタル王太子妃の第1子の、1996年7月25日生まれのマリア=オリンピア王女。 2017年にモデルデビューし、ドルチェ&ガッバーナやマイケルコースのショーに出演、NY大学でファッションを専攻しており、センスもピカイチ! ロイヤル随一のモードな王女として、ファッションウィークでも多数目撃されている。 2024年2月23日、ミラノ・ファッションウィーク中、グッチの2024秋冬コレクションにて。
シルバーのミニマムなマキシドレスの着こなしも、王女のスタイルの良さが際立って。 2023年9月25日、パリ・ファッションウィークの一環で行われたブルガリ“セルペンティ”コレクションの75周年記念イベントに参加したときのショット。
マリア・カロリーナ王女&マリア・キアラ王女姉妹
マリア=オリンピア王女と1,2位を争う、ファッションウィークの常連ロイヤルといえば、マリア・カロリーナ王女&マリア・キアラ王女姉妹と言えそう。2人は旧両シチリア王国の君主の子孫にあたり、次世代ロイヤルとしての注目度も高い美人姉妹。姉カロリーナ王女は2003年6月23日生まれ、妹キアラ王女は2005年1月1日生まれである。 写真は、2024年1月24日、エリー・サーブの2024年春夏オートクチュールコレクションにて。
ファッションウィーク中には、姉妹は連日その姿を見せる。2024年1月23日には、ジョルジオ・アルマーニ・プリヴェの2024年春夏オートクチュールコレクションに出席。全身ベルベット素材の衣装を上品に着こなしていた。