「退場突然すぎてやばい」衝撃すぎる展開にSNS困惑、「花岡さん」がトレンド1位に【虎に翼】
日本初の女性弁護士として活躍するヒロインの波乱に満ちた人生を描く連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。6月7日放送の第50回では、放送終盤に寅子の同級生・花岡が死亡したという事実が明らかとなり、SNSがざわついた。 【写真】次週の予告動画 恩師の穂高(小林薫)から「法の道に導いたことで不幸にしてしまった」と言われた寅子(伊藤沙莉)。かえってこの道で生きる思いを強くした寅子は、家制度にこだわる神保(木場勝己)と新たな民法について議論を交わす。 寅子は民法をより多くの人たちに読んでもらおうと、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を求め、新たなヒントを得る。そして昭和22年、紆余曲折を経ていよいよ新しい民法が成立するのだった。 寅子が法の道で生きる決意を新たにした今回の放送。放送終盤では、希望に満ちた展開から一転し、寅子の同級生・花岡(岩田剛典)が亡くなったという知らせがもたらされる。 ショッキングな展開を受け、SNS上では「花岡さん、え、なんで?」「花岡さんの退場突然すぎてやばい」など驚きの声が相次ぐ一方、「やっぱりあの再会は死亡フラグだったか」「何か元気ない話し方だったし、弁当箱の中身スカスカだったなぁ・・・」といった意見もあり、X(旧ツイッター)では「花岡さん」がトレンド1位となった。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。6月10日放送の第51回では、花岡が栄養失調で亡くなったと知った寅子は衝撃を受ける。土曜日はその週の振り返り。 文/つちだ四郎