夜道雪さんら“バイク女子”はキュートなだけじゃない! バズる理由をイベントで目の当たりに!!
夜道雪さんのように、声優/タレントとしてマルチに幅広く活躍し、歌手としてデビューもしている人から、本業ではなくインスタグラムなどのSNSやYouTubeなどの動画サイトを通じて、趣味のひとつとしてバイクを楽しむ様子を発信している方々。実にさまざまですが、メディアやイベントで目にする機会が多くなった“#バイク女子”。そんなカノジョたちと、お仕事をご一緒する機会が増えています。 【この記事の写真をまとめて見る】夜道雪さんら“バイク女子”はキュートなだけじゃない!
メディアも多用する“◯◯◯女子”
バズりワードとして、SNSをはじめメディアでもよく使われるようになった「◯◯◯女子」という言葉。セクシュアリティの多様化が認知され、ジェンダーレスな時代とはそぐわないところもありますが、なにかと用いられることが多く、「バイク女子」もまたよく目にします。 賛否両論、さまざまな意見がある中、筆者(青木タカオ)もまたそのフレーズをメディアで使うひとりであり、否定的な人にとっては罪深き重罪人なのかもしれません。 筆者の場合、『WITH HARLEY(ウィズハーレー)』というハーレー専門誌の編集長を務めていることから、“バイク女子”をさらに絞り込み、“ハーレー女子”という言葉を使い、記事のコーナータイトルにしたり、はたまたイベントでは「ハーレー女子トークショー」などという、反対派(!?)からしてみれば実にけしからん催しまで開いてしまう始末です。不愉快に感じる人には、この場を借りてお詫び申し上げます…。 一方で、「ハーレー女子トークショー」はどこへ行っても盛況で、その人気ぶりが窺えます。知名度の高いバイク女子が登壇する場合はなおさらで、熱心なファンも存在し応援してくれるから、企画を催した我々メディアサイドも嬉しいかぎりです。 ◆ウィズハーレーの企画にて、ハーレーダビッドソンのオフィシャルイベント「ブルースカイヘブン」に参加してくれたバイク女子(ハーレー女子)たち。 ◆H-D公式イベント「ブルースカイヘブン」にて、『ウィズハーレー』が開催したステージイベント「ハーレー女子トークショー」。 ◆増加傾向にある女性ライダー。写真はスポーツスターを愛車にするメグミさん。