第71回徳島駅伝は徳島市が2年ぶりに総合優勝【徳島】
JRT四国放送
新春の阿波路を駆ける徳島駅伝は5日、 最終日を迎え、徳島市が2年ぶりの総合優勝に輝きました。 最終日は、三好市のJR阿波池田駅から 徳島市役所前の72.6キロで健脚を競いました。 5日、最初の12区では3キロ地点まで6チームが先頭を争います。 しかし、初日首位の徳島市が抜け出し、トップでタスキをつなぎます。 その後は王座奪還を目標に選手全員が力強い走りを見せ、 初日の2区以降、首位を譲ることなく走り切った徳島市。 2年ぶりの総合優勝に輝きました。 順位最終結果です。 徳島市が総合優勝、2位は8分46秒差で板野郡、3位は三好市となりました。 以下はご覧の通りです。