Young Kee、「夢か現実(うつつ)かわからない思い出を描いた」と新曲「ゆめうつつ」を語る
■「『ゆめうつつ』で描いた、どこか寂しいようで、温かいようで、夢の中にいるようで。でも確かにあった、そういった思い出。みなさんにもあるのではないかな? と思います」(Young Kee) 【その他の画像・動画等を元記事で観る】 注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed Music』。5月はシンガー・ソングライターのYoung Keeが担当MCとして登場。5月26日の放送では、5月22日にリリースされたシングル「無敵」に収録された「ゆめうつつ」をレコメンドした。 「お聴きいただいているのは、5月22日にリリースされたニューシングル『無敵』に収録されている新曲『ゆめうつつ』です」と、自身の曲紹介で始まったこの日。 「祭囃子の音、子どもたちの声、生ぬるい空気、広い背中。僕の幼少期のまどろむ思い出に迷いこんで欲しいです」と、自身が書いた楽曲の推薦文を読み上げると、「この楽曲は、なんだかみんなが郷愁を感じるような、日本の子供の頃の思い出。そういうものを表現したいなと思って、書かせていただきました」と楽曲について説明。 「どこか寂しいようで、温かいようで、夢の中にいるようで。でも確かにあった、そういった思い出。みなさんもあるのではないかな?と思います」とリスナーに問いかけると、「“夏祭り”だったり、懐かしさを感じさせるキーワードも歌詞に入っているので、歌詞もぜひ注目していただきたいです」と歌詞について語ったYoung Kee。「みなさんの子供の頃の思い出せるようで、思い出せないような。夢か現実(うつつ)かわからないような、いろんな思い出に重ね合わせながらぜひ聴いて欲しいです」と話した。 さらに、「アレンジはインディーズの頃から音源制作を手伝ってもらっている、いわもとたけしさん。そんな方がインディーズでリリースしたアルバム『Bad Memory』以来、アレンジを担当して下さったということで。僕にとってもすごく大切な楽曲になっています」と曲解説し、そんな『ゆめうつつ』も収録されているCD『無敵』。ぜひチェックしてください」とリスナーに薦めた。 番組最後は、「今後はみなさんのことをライブでブチアゲられるようなアーティストになろうと思ってます」とここからの活動への意気込みを語り、「もちろん、楽曲もよい曲をたくさん出していくので。リスナーのみなさんと音楽を楽しんでいきたいです。これからも応援よろしくお願いいたします!」と締めくくった。 Young Keeのリリースやライブ情報は、公式サイトをチェックして欲しい。 『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフラーナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。 『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
THE FIRST TIMES編集部
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