フリー転身の松丸友紀 初仕事は事務所先輩のラジオ 名刺携えあいさつ「硬軟織り交ぜた仕事を…」
6月いっぱいでテレビ東京を退社したフリーアナウンサー松丸友紀(43)が4日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演し、フリー転身後初の仕事に臨んだ。 【写真あり】同僚アナと最後の集合写真を公開した松丸友紀アナ 7月から、パーソナリティーの「おぎやはぎ」と同じ人力舎に所属することが発表されていた。矢作兼から「化粧してさ、こんな夜中にスタンバってるやつがいるから、呼ぶ?」と前振りされてブース入り。「夜分遅くにすみません。名刺ができたので…人力舎の松丸友紀と申します。よろしくお願いします」と、初々しくあいさつした。 所属タレントが名刺を持つことが、同事務所では珍しいようで、矢作は「初めてじゃん?」と驚いた。松丸は「初めてらしいです、はい」と返答。「企業のイベントの司会ですとか、企業のCMのナレーションとかもやりたいなという」と意図を説明し、「硬軟織り交ぜた仕事をできればな」と転身後のビジョンを語った。 先日までテレ東で出演していた「ゴッドタン」の収録があったという。矢作から「今日が初だ」と問われると、松丸は「そうなんです。初仕事」と答え、番組メールテーマ決定などの仕事をこなした。