東海道新幹線に最大45分程度の遅れ…雪による鉄道への影響拡大 JR東海道線等の一部区間で終日運転見合わせ
雪の影響で東海3県の鉄道にも影響が出ています。 東海道線など一部路線で運転見合わせがありますが、JR名古屋駅は24日午後5時現在、目立った混乱はみられていません。 JR名古屋駅では、昼過ぎからは雪が降ったり止んだりを繰り返していましたが、午後5時現在、雪は降っていません。 雪による鉄道への影響が広がっています。 東海道新幹線は米原駅付近を中心とした雪の影響で、名古屋~新大阪間で速度を落とした運転を続けています。運転見合わせにはなっていませんが、列車に付いた雪の確認作業もあり、最大45分程度の遅れが生じています。 在来線は東海道線の大垣~美濃赤坂、高山線の飛騨古川~猪谷で終日運転見合わせとなっています。再開には時間がかかるということです。 東海道線では名古屋~米原の下り、米原~豊橋の上りで遅れが生じています。 JR名古屋駅は目立った混乱は見られていませんが、最新の交通情報を確認するようにしてください。