津山市吉見地区で柿の木にクマの爪あと・カキが食べられていると住民から通報 ツキノワグマか【岡山】
津山市は10月15日の朝に、市内吉見地区の柿の木でクマの爪あとや、カキを食べた痕跡が見つかったと発表しました。 午前8時頃、近所の住民が見つけ、市に通報したものです。津山市では花火で追い払うとともに、地元の町内会や小・中学校に注意を呼びかけています。 【クマを引き寄せないために】津山市ホームページより ・家の周りに生ごみを放置しない。 ・作物の収穫は早めに。不要になった果実、落下した果実などは放置せず、処理を行う。 ・柿の木などはトタンを巻いて対応する。 ・ハチの巣が近くにある場合は取り除く。 ・やぶを刈り払いをし、見通しをよくする。
岡山放送