【新馬戦】レイクストライプス 直線坂上で独走余裕星 マーカンド大絶賛「底知れぬ可能性を秘めているね。少なくとも重賞級」
「新馬戦」（１７日、東京） レイクストライプス（牡２歳、父アメリカンファラオ、母インファルターメ、美浦・大竹）が３番手から直線坂上で独走に持ち込み、最後は余裕の押し切り。 マーカンドは「レースぶりは非常に大人っぽく、追えば追うだけ伸びる手応え。余力もあったし、この仕上がりでこれだけ走るのは底知れぬ可能性を秘めているね。少なくとも重賞級」と素質の高さに驚いた様子。大竹師も「坂路しかやってないこの仕上げでこのパフォーマンス。来週なら間に合うかなという感じだったのが、入っちゃって。伸びしろは大きそうです」と舌を巻いた。
