「私が保守派の受け皿になる」元航空幕僚長・田母神俊雄氏に独占インタビュー 都知事選に立候補表明 「都民税減税で若者に効果を」
田母神氏は「戦後の日本は米国に支配されている。次々に『日本弱体化政策』を仕掛けられ、日本はことごとく受け入れてきた。国家の自立を主張する政治家がいない」とし、公約の中核に「東京が国家の自立を追求する中心になる」ことを据えたいという。
日本の保守層に「団結してもらいたい」と願う田母神氏は、「250万票を取るつもりで頑張りますから。選挙はやってみなきゃ分からない。いままで選挙に行かなかった人たちが行ってくれれば、票数は伸びる」と呼びかけた。