今回は札幌市厚別区の「桜台いちい幼稚園・保育園」でインタビュー！ 　どんなひみちゅが聞けるかな？ 　(聞き手・千須和 侑里子)

ママにナイショのひみちゅのはずが…

いちかちゃん6歳

　すでに緊張でカッチコチの、いちかちゃん6歳。 　ひみちゅはママにも内緒のはずだったのですが、緊張のせいか、記憶がだんだんあいまいに！ 　―いちかちゃんのひみちゅきかせて？ 　「アクアビーズを買いたいです」 　―アクアビーズを買いたい？ 　「どんどんペタペタくっつけて、水で、どんどんかけたらそれでくっつくの。（キーホルダーにして）カバンとかにつけれる」

アクラビーズをおねだりするいちかちゃん

　―「へー、それはいいね！アクアビーズ欲しいってお母さんに言ったことはある？」 　「うん！（本当はママにはナイショ）」 　―お母さんなんて言ってた？ 　「…わしゅれた」 　―もう約束したの？ 　「うん！(本当はまだ）」 　―いつ買ってもらえるの？ 　「…わしゅれたわ」 　―じゃ、じゃあ、ここはひとつ、テレビを通じておねだりしてみようっ！ 　「お母さん、アクアビーズ買って！」 　やさし～～い声のお願い、ママに届くといいね。

だいすきなアレコレ 一生懸命教えてくれたよ

物知り博士のふうきくん

　―こんにちは、よろしくね～ 　お次は、物知り博士のふうきくん。大好きなことを一生懸命教えてくれました！ 　―ふうきくんのひみちゅ聞かせて？ 　「みんなでおうちで遊ぶのがひみつ。いつきくんと、みなとくんとかえでくんと、ひろとくんと、それぐらい！」 　―たくさんいるね！どんなことして遊ぶの？ 　「『ジュラシックワールドごっこ』して遊んでる。紙に『ジュラシックワールド』って英語で書いて、そのうえにジュラシックワールドの紙をつける。ステゴサウルスとか、スピノサウルスとか、ティラノサウルスとか、ベロキラプトルとか」

英語でタイトルを手書き

　―でもさ、どうしてみんなで遊んでいることが秘密なの？ 　「ん～～…楽しいから！」 　―楽しいからひみつにしておきたいの？ 　「(頷き)」 　春からは小学生。お友達と楽しい時間を過ごしてね！ 　いちかちゃん、ふうきくん、ありがとう！