歌手・マルシア「ふりむけばヨコハマ」でデビューして35周年、127曲サブスク解禁
マルシアのデビュー35周年を記念し、これまでにリリースされた全127曲の配信がスタートした。 【SNS】本人も発信「マルシアの世界に浸ってね」 ブラジル出身のマルシアは1989年1月21日にシングル「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビュー。同曲で「第31回日本レコード大賞」の最優秀新人賞を受賞し、翌1990年に「NHK紅白歌合戦」への初出場を果たす。90年代後半には日本テレビ系の歌番組「THE夜もヒッパレ」に出演し、お茶の間をにぎわせた。また2019年にはマルシア自身によるプロデュースで、作詞を谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)、作曲を宮沢和史(ex. THE BOOM)が手がけた「ALEGRIA」を発表している。 このたび配信がスタートしたのは、マルシアがこれまでにリリースしたシングル17作品、オリジナルアルバム11作品の収録曲。ぜひこの機会に聴いてみよう。なおマルシアは12月1日に東京・六本木クラップスでライブイベント「マルシアのOKAGESAMAでLIVE ~ 感謝」を開催する。 ■ マルシア コメント この度、私マルシアのデビュー35周年という節目に、今まで大切に歌ってきた曲たちをデジタル配信することとなりました。 いつでもどこでも、私の曲をお楽しみください。 今後も「歌手・マルシア」をよろしくお願いします! 感謝。 ■ マルシアのOKAGESAMAでLIVE ~ 感謝 2024年12月1日(日)東京都 六本木クラップス